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「コミュニケーション振興で私達の未来を変えよう」
一般社団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会
理事長 河野政樹

この25年の間に、世界のコミュニケーションの地図は、大きく変貌してしまった。
アナログからデジタルに、固定式から移動式に。
インターネットと携帯電話、テレビジョンの発達と進化により、世界は一瞬にして繋がり、
そして、人と人とのコミュニケーションもいつでもどこでも繋がれるようになってしまった。
全く、便利な世の中になったものだと思う。

その反面、人と人とのコミュニケーション能力は、道具の進化とは裏腹に、
どんどん退化してきているのではないだろうか。
言語コミュニケーションだけをとっても、字面だけのコミュニケーションだけでは、
気持ちを乗せるアクセントもイントネーションも全く消え去ってしまうばかりか、
相手の今の気持ち次第で、良いようにも悪いようにも自在に受け取られてしまう。

大抵の物は、インターネットで注文できて、それを宅配便で届けてもらえる。
それも、大体24時間以内が可能な世界になっているのである。
そこには、人と人とのラポールというよりも、
PCや携帯画面とのラポールに時間を奪われる時代になっているのである。

子どもの遊びも、デジタル化しており、すれ違い通信のように、
相手が誰だか分からないまま、お互いの偽名だけが行き交うようになってしまった。
バーチャルな世界に夜中浸りきり、筋肉が委縮し、
歩くのもままならぬまで、熱中する青年や老年まで出てきている。

私たちは、その最中に生きているし、
私たちの後を継ぐ後輩や子どもたちは、その現実にさらに直面させられることは間違いない。

医療、福祉、教育の世界に働く人たちは、その中でコミュニケーションを求められる。
それは、バーチャルでもなく、偽名を名乗ることもできず、
ただただ、コミュニケーションに疎くなった人たちとコミュニケーションしていかなくてはならぬ矛盾に晒され、疲れ切り、現場から離れて行く人が急増している。

今こそ、コミュニケーションの再興を図りたいと
医療、福祉、教育のコミュニケーションの振興を図る法人を立ち上げようと決意している。
多くの方が賛同してくださることを祈りつつ。

*【AMWEC Japan】新着情報 2011.12.08*
「協会認定コミュニケーション検定(コミ検)」ページ 更新
協会ニュース 11/16 「コミュニケーション検定始動!」
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2011.11.16 「一般社団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会 ホームページ」オープン

 

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